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『コロナ禍におけるサスティナブル社会への建築学的貢献』
建築学の現在(いま) 2020
『コロナ禍におけるサスティナブル社会への建築学的貢献』
開催日時 2020年09月23日 13:00 - 17:00
開催場所 東京工業大学 大岡山キャンパス 緑が丘6号館 緑が丘ホール
開催形式:対面およびZoomによるオンライン開催
     (学外の方は,オンラインでの参加をお願いいたします.)
主催主  催:東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系
協  賛:東京工業大学 フロンティア材料研究所
連絡先ikarashi.k.aa@m.titech.ac.jp
東京工業大学 環境・社会理工学院 教授 五十嵐規矩夫
備考参加登録:参加申し込みページ よりご登録をお願いします.
定  員:200名(現地参加 30名程度)
申込締切:2020年9月18日(金) 定員に達し次第受付を終了します.
環境・社会理工学院 建築学系のウェブサイトはこちらをご覧ください。

プログラム等

建築学の現在 2020『コロナ禍におけるサスティナブル社会への建築学的貢献』

開会挨拶:13:00 -
趣旨説明
奥山信一(東京工業大学 環境・社会理工学院 教授,建築学系主任)
第1部 :13:10 - 13:50
分野 講 師 テーマ
意匠分野
那須 聖
(東京工業大学 環境・社会理工学院 准教授)
一体的・開放的な教育研究環境のデザイン
塩崎太伸
(東京工業大学 環境・社会理工学院 准教授)
第2部 :13:50 - 15:05
分野 講 師 テーマ
環境分野
鍵 直樹
(東京工業大学 環境・社会理工学院 准教授)
新型コロナウイルス感染対策と室内空気環境
前 真之
(東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻 准教授)
自立循環住宅の最新技術
一ノ瀬雅之
(東京都立大学 都市環境学部 准教授)
都市建築物の環境性能実態と標準化~コロナ後を見据えて
第3部 :15:15 - 16:30
分野 講 師 テーマ
構造分野
松島信一
(京都大学 防災研究所 教授)
建築構造物に被害を及ぼす地震動の特徴とその生成要因
田村修次
(東京工業大学 環境・社会理工学院 准教授)
建築の杭基礎に大地震に対する耐震設計が必要か?
楠 浩一
(東京大学 地震研究所 教授)
上部構造からみた基礎の耐震性
第4部 :16:30 - 17:00
全分野を通じてのディスカッション
司 会:竹内 徹(東京工業大学 環境・社会理工学院 教授)
閉 会 :17:00

 

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