建築学の現在(いま) 2021 『サスティナブル未来社会へ向けた建築学的課題』
| 開催日時 | 2021年05月15日 13:00 - 17:15 |
|---|---|
| 開催場所 | 東京工業大学 大岡山キャンパス 緑が丘６号館 緑が丘ホール 開催形式：対面およびZoomによるオンライン開催 （学外の方は，オンラインでの参加をお願いいたします．） |
| 主催 | 主 催：東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 協 賛：東京工業大学 フロンティア材料研究所 |
| 連絡先 | ikarashi.k.aa@m.titech.ac.jp 東京工業大学 環境・社会理工学院 教授 五十嵐規矩夫 |
| 備考 | 参加登録：参加申し込みページ よりご登録をお願いします。 定 員：Zoomでの参加 300名（現地参加は学内関係者に限ります） 申込締切：2021年5月10日（月） 定員に達し次第受付を終了します。 |
プログラム等
建築学の現在(いま) 2021 『サスティナブル未来社会へ向けた建築学的課題』
| 開会挨拶：13:00 - | ||
|
趣旨説明
|
奥山 信一（東京工業大学 環境・社会理工学院 教授，建築学系主任） | |
| 第１部 ：13:10 - 14:00 「歴史意匠分野の教育・研究活動における国際性の可能性」 | ||
| 分野 | 講 師 | テーマ |
|
歴史意匠分野
|
村田 涼 （東京工業大学 環境・社会理工学院 准教授） |
東工大建築学系の国際教育と国際交流 |
|
藤田 康仁 （東京工業大学 環境・社会理工学院 准教授） |
海外歴史遺構調査の現状と今後の課題 | |
| 第２部 ：14:00 - 15:15 「鉄筋コンクリート構造の耐震への取組み」 | ||
| 分野 | 講 師 | テーマ |
|
環境分野
|
堀田 久人 （東京工業大学 環境・社会理工学院 准教授） |
水平2方向地震下の構造物の立体挙動 |
|
真田 靖士 （大阪大学 大学院工学研究科 地球総合工学専攻 教授） |
鉄筋コンクリート二次壁の近年の地震被害とその軽減に向けて | |
|
北山 和宏 （東京都立大学 都市環境学部 建築学科 教授） |
接合部降伏破壊した鉄筋コンクリート柱梁接合部の軸崩壊 | |
| 休 憩 ：15:15 - 15:30 | ||
| 第３部 ：15:30 - 16:45 「地域施設に関する今後の課題と建築計画の役割」 | ||
| 分野 | 講 師 | テーマ |
|
計画分野
|
松田 雄二 （東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授） |
医療・福祉施設における建築計画の役割 |
|
小松 尚 （名古屋大学 大学院環境学研究科 都市環境学専攻 教授） |
文化施設における建築計画の役割 | |
|
斎尾 直子 （東京工業大学 環境・社会理工学院 准教授） |
教育施設における建築計画の役割 | |
| 第４部 ：16:45 - 17:15 | ||
|
全分野を通じてのディスカッション
|
司 会：元結 正次郎（東京工業大学 環境・社会理工学院 教授） | |
| 閉 会 ：17:15 | ||
