トップページ » フロンティア材料研究所とは » 所長挨拶

所長挨拶

 ご挨拶

 

 

 

 

 

 

   

 所 長  神 谷 利 夫

 

 2016年4月1日、科学技術創成研究院フロンティア材料研究所が設立されました。新研究所のミッションは、多様な元素から構成される無機材料を中心として、有機・金属材料などの広範な物質・材料系との融合を通じて革新的物性・機能を有する材料を創製し、これらの材料に関する新しい学理を探究し、社会の諸問題の解決に寄与することです。
 フロンティア材料研究所は未踏材料開拓領域、材料機能設計領域、融合機能応用領域、構造機能設計領域から構成されます。電子、原子、ナノ、マイクロ、マクロレベルでの理論・計算科学による材料設計にもとづき、電子、光、磁性などの新しい機能を有する酸化物、鉄系高温超伝導体、新規触媒材料などの先端材料分野等で世界を先導する”尖がった”研究成果を次々と生み出し、人の役に立つ材料の開発と発展に貢献します。
 本研究所は旧応用セラミックス研究所を母体として誕生したもので、無機材料に加えて有機・金属材料など広範な分野の研究者を結集して、東京工業大学の強みである材料研究のさらなる強化を目指すとともに、国際的な研究活動を展開し、新たな研究分野を開拓していきます。
 フロンティア材料研究所は広範な物質・材料分野との融合を通じて先端材料の研究を進めていきますが、旧応用セラミックス研究所を引き継ぎ、第3期中期計画においても共同利用・共同研究拠点、先端無機材料共同研究拠点として大学の枠を超えた全国の無機材料・構造関連分野の研究者コミュニティとの共同研究、さらには国際共同研究のハブとしての機能を果たし、この研究分野の学術発展を先導してまいります。
 フロンティア材料研究所は、全国に、また、世界に開かれた研究所として、これら分野の一層の学術発展に貢献するよう努力していく所存です。
 
 皆様のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 
 
 

平成29年4月

ページトップへ