過去のプレスリリース(2006-2002)
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2006年 | ||
研究室名 | タイトル・記事掲載メディア | |
2006/11/25 |
日経サイエンス 2007年 1月号 | |
原研究室 |
SCIENTIFIC AMERICANが選んだ2006年のベスト50 「甘い夢」を実現する固体触媒を開発 |
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2006 Scientific American 50 awards に選ばれた原亨和 教授へのインタビュー記事が掲載されました。 「年間ベスト50」受賞テーマの硫酸代替固体酸触媒に関するインタビューで、バイオディーゼル燃料製造時の触媒として安価で高効率かつ低環境負荷の固体酸触媒で実現出来ることが端的に紹介する記事です。 <日経サイエンスの紹介記事> |
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2006/11/23 |
日経新聞 <全面広告> 平成18年11月23日(木) | |
林研究室 |
東京4大学連合文化講演会 安全と安心の未来を探る ~学術研究の最前線をやさしく解説する~ |
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鉄筋コンクリート造建築の耐震安全性の歩み ~耐震設計の100年を振り返って~ 10月30日に開催された四大学連合文化講演会での林静雄 教授の講演が掲載されました。 講演では、建築基準法で定められているのは最低基準であり、設計者の安全と安心への考え方により建物の耐震性に大きな差が生まれてしまうため、性能を明示出来る耐震設計法の研究を進め、耐震性能保証システムを確立することが緊急課題であると提言されました。 |
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2006/11/17 |
日刊工業新聞 平成18年11月17日(金) | |
林研究室 | <特集記事> コンクリートの耐久性を追求- 建物の長寿命化 |
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日刊工業新聞に林静雄 教授が執筆されたコンクリートに関する特集記事が掲載されました。 コンクリートの耐久性について詳細に書かれた記事で、コンクリートの劣化と原因を実例の写真で細かく解説してあり、コンクリートの耐久性の確保と長寿命化には、コンクリートのメカニズムを理解し材料選定・調合に十分配慮して適切な施工が重要であると述べられています。 |
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2006/9/26 |
日経産業新聞 平成18年 9月26日(火) | |
東工大の学術・研究公開 |
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第4回 学術・研究公開の案内を日経産業新聞に掲載しました |
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2006/ 9/22 |
科学新聞 平成18年 9月22日(金) | |
細野・神谷研究室 | 「細野教授に報公賞」 |
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細野秀雄 教授が第76回「服部報公賞」を受賞されました。 「透明酸化物電子活性材料に関する研究」でC12A7を始めとする透明酸化物が、その結晶構造に由来する電子状態の制御を行なうことで様々な新機能性化合物を生み出すことに成功し、「透明酸化物エレクトロニクス」の世界を切り拓いたことが高く評価され、受賞することになりました。 |
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2006/ 9/ 1 |
科学技術振興機構 平成18年 9月 1日(金) | |
細野・神谷研究室 | 透明で曲げられる高性能トランジスタを実現 | |
科学技術振興機構が行っている多数の研究推進事業の主要な事業成果事例に、細野秀雄教授の 「細野透明電子活性プロジェクト」(ERATO型) が選ばれました。 (現在、事業成果事例の掲示は終了しております) |
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2006/ 9/ 1 |
日刊工業新聞 平成18年 9月 1日(金) | |
笠井研究室 | 風も地震も揺れ2/3 |
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大林組と笠井和彦 教授の共同研究で、小さな揺れから大地震までの様々な揺れを三分の二に低減できる制振装置を開発しました。 従来は風などの小さな揺れを抑える装置と地震等の大きな揺れを抑える装置の2種類を設置する必要がでしたが、新開発の装置では1種類で済み、設置費用を軽減出来るようになります。 |
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2006/7/28 |
科学新聞 平成18年 7月28日(金) | |
和田研究室 | スーパー COE特集 東工大統合研究院が挑むソリューション研究 災害に強い持続可能な都市 |
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和田章 教授のグループが統合研究院で取り組んでいる「災害に強い持続可能な都市」プロジェクトの特集記事が掲載されました。 地震や台風、洪水や豪雪などによる自然災害は絶えず起っており、昨今は大都市の高密度化と人口集中により都市の脆弱さも進んでいる。 厳しい条件を抱えつつも、将来にわたって国民が安全安心な生活をおくれるような都市・国を作るにはどうしたらいいか。その複雑・難解な問題の解決と実現に向けて新しいソリューション研究への取り組みが始まっています。 |
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2006/7/19 |
日経ビジネス・オンライン 平成18年 7月19日(水) | |
細野・神谷研究室 | 東工大、鉄酸化物系の新しい超伝導体を発見 | |
細野秀雄 教授らの研究グループが鉄酸化物系の新しい高温超伝導体を発見した事について日経ビジネスオンラインに丸山正明氏の記事が掲載されました。 発見された鉄系酸化物超電導体の転移温度(Tc)は約4Kと低温ですが、遷移金属元素として「銅」の代わりに磁性を持つ「鉄」を用いても超伝導現象が発現したことに大きな意味があり、酸化物が超電導を示す機構を解明するための新たな手がかりになるのではないかと注目されています。 本研究成果は、米化学会誌に、2006年7月15日(米国時間)に公開されました。 (日経ビジネス・オンラインへのリンク) |
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2006/5/18 |
日刊工業新聞 平成18年 5月18日(木) | |
細野・神谷研究室 | 授業は”前衛劇場” |
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細野秀雄 教授が行っているプロジェクト・マネージングの授業について自身のコメントが掲載されました。 これまでに無い新しい授業は受講する学生も講師もショックの連続で、イメージとしては正に「前衛劇場」だと評しています。 |
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2008/ 4/ 3 |
asahi.com、 日経産業新聞、日刊工業新聞、化学工業日報 平成18年 3月31日& 4月 3日 |
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細野・神谷研究室 |
透明アモルファス酸化物半導体のトランジスタ を使った電子ペーパーが発表される! |
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2006/ 3/31 |
日経産業新聞 平成18年 3月31日(金) | |
細野・神谷研究室 |
曲がる電子ペーパー 液晶の1/6の薄さ 安価な量産目指す |
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凸版印刷が透明で曲げることが可能な薄膜トランジスタ(TFT)を使用して電子ペーパーを開発したと発表しました。 細野秀雄教授らの研究グループが開発したアモルファス酸化物半導体を使ったTFTを応用して、プラスチックフィルム上に電子回路を作成したものです。 |
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2006/3/14 |
日経新聞<朝刊> 平成18年 3月14日(火) | |
和田研究室 | スーパー COE特集 東工大統合研究院が挑むソリューション研究 免震工法の研究強化 |
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スターツ・グループが免震マンションの研究開発を設立し、和田章 教授や東大地震研の纐纈教授の指導を受け、免震工法の設計・施工能力を向上させ、耐震偽装問題で不安感が高まっていることに対応することになりました。 |
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2005年 | ||
研究室名 | タイトル・記事掲載メディア | |
2005/8/30 | 日刊工業新聞 平成18年 8月29日 | |
若井・赤津研究室 |
超塑性セラミックス 1100度Cの低温で加工 |
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若井史博 教授と吉田道之研究員らのグループが約1100℃で加工出来る超塑性セラミックスを開発しました。 材料の結晶粒を小さく緻密な構造して実現したもので、既存の設備を利用して超塑性セラミックスを量産加工できる可能性がでてきました。 従来は1500℃程度の焼成温度が必要で研究室レベルでしか加工できませんでしたが、既存の金属加工用の設備で大型の超塑性セラミックス製作ができるのではないかと考えられています。 |
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2005/ 7/ 7 | 読売新聞 平成18年 7月 7日 | |
東工大COE教育改革 技術立国への熱い思い |
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丸山正明氏が執筆された「東工大COE教育改革」が読売新聞に紹介されました。 記事では、著書の紹介(21世紀COEプログラム「産業化を目指したナノ材料開拓と人材育成」をリポートしたもの)と拠点リーダーの細野秀雄 教授が行っているプロジェクト・マネージングの取り組みと将来的にグランド・デザインを描ける人間が輩出される事への期待が書かれています。 |
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2005/ 2/16 |
米国化学会誌(速報)2月9日号、毎日新聞など | |
細野・神谷研究室 | 室温・空気中で安定なエレクトライドの迅速で効率的な大量合成法を考案 | |
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2004年 | ||
教官名 | タイトル | 記事掲載メディア |
2004/11/29 細野・神谷研究室 |
「透明で曲げられる高性能トランジスタを実現」 |
米国化学会誌(速報)2月9日号、 毎日新聞など掲載 |
2004/1/15 細野・神谷研究室 |
塩の結晶に光で集積型微小レーザの書き込みに成功 | Applied Physics Lettersのトピックス論文 2004年1月19日発行 |
2003年 | ||
教官名 | タイトル | 記事掲載メディア |
2003/9/2 細野 秀雄教授 |
細野教授の研究グループの研究が科学雑誌「ニュートン」に特集されました 科学雑誌「ニュートン」10月号に掲載! 透明電子活性プロジェクト(総括責任者:細野秀雄)の成果特集 「コンピューターが視界から消えた!?:透明な電子回路の実現が射程距離に入った」 |
ニュートン10月号 2003年8月26日発行 |
2003/8/1 細野 秀雄教授 |
米科学誌「サイエンス」8/1号に掲載! 「室温・空気中で安定なエレクトライドの合成に成功: エキゾチックマテリアルに初めて応用の可能性を拓く」 |
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2003/5/27 細野 秀雄教授 |
米科学誌「サイエンス」に掲載! 「酸化物薄膜を使った高性能透明トランジスタを実現」 |
毎日新聞・日経新聞・日経産業新聞・日刊工業新聞・東京新聞 2003年5月23日 |
Spiegel(ドイツ)・Washington Time(アメリカ)2003年5月24日 | ||
2003/5/14 和田 章教授 |
!受賞おめでとうございます! 2003年日本建築学会賞(技術)受賞 「建築物の損傷制御構造の研究・開発・実現」 <共同受賞者> 川合 廣樹(エイ・ビー・エス・ジーコンサルティング シニア・テクニカル・マネジャー) 岩田 衛(神奈川大学教授) 日本建築学会のホームページ にも掲載中です |
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2003/3/26 |
東工大ホームページ「最近の研究成果」にて紹介された応セラ研教官による研究一覧 +-先生のお名前をクリックすると記事内容がご覧になれます-+ 2003年 3月 吉本助教授 2003年 3月 鯉沼教授 2002年10月 垣花助教授 2002年 8月 近藤教授 2002年 4月 細野教授 |
東京工業大学ホームページ 「最近の研究成果」 |
2003/2/27 鯉沼 秀臣教授 (鯉沼研究室) |
「東工大応用セラ研、材料開発を高効率化するマテリアルインフォマティクスを提唱」 +-+-+-+- 記事内容を見る(PDFファイル) -+- |
日経メカニカルD&M Online http://dm.nikkeibp.co.jp/ 2003/2/5 |
「東工大、コンビナトリアル材料科学技術の成果報告会を3月12日に開催」 +-+-+-+- 記事内容を見る(PDFファイル) -+- |
日経メカニカルD&M Online http://dm.nikkeibp.co.jp/ 2003/2/19 |
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2002年 | ||
教官名 | タイトル | 記事掲載メディア |
細野 秀雄教授 |
文科省21世紀COEプログラム採用おめでとうございます! 「産業化を目指したナノ材料開拓と人材育成」 代表:細野教授 東京工業大学 平成14年度「21世紀COEプログラム」研究教育拠点採択一覧 |
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2002/10/9 | 「文科省21世紀COEプログラム決定」 |
朝日新聞2002年10月3日 日本経済新聞2002年10月3日 日刊工業新聞2002年10月3日 日刊工業新聞2002年10月4日 |
細野 秀雄教授 |
10月3日発行 英科学誌「Nature」論文掲載おめでとうございます! 下記の 「セラミックス絶縁体 紫外線で半導体に」 研究内容 |
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2002/10/9 細野 秀雄教授 |
「セラミックス絶縁体 紫外線で半導体に」 | 朝日新聞2002年10月3日 |
「光でセラ」を半導体に 透明電極に応用へ |
日刊工業新聞2002年10月3日 | |
2002/10/9 鯉沼 秀臣所長 |
未踏科学技術の新領域 「酸化物エレクトロニクスとコンビナトリアルテクノロジー」 |
未踏科学技術2002年8月15日号 |
細野 秀雄教授 | 「複合酸化物 単結晶薄膜作製の新技術」 | 化学工業日報2002年9月20日 |
和田 章教授 | 「追跡 世界貿易センタービル被害」 |
日経アーキテクチュア 2002年8月5日号 |
鯉沼 秀臣所長 |
「人物百花」 研究所の現状打破へ〝教育〟で存在アピール |
科学新聞2002年7月12日 |
吉本 護助教授 |
「科学技術」 透明導電性の単結晶膜 室温でシリコン上に作製 |
日刊工業新聞2002年7月4日 |
「科学技術」 教員は無償顧問を |
日刊工業新聞2002年7月11日 |